エントランスの踏み台 [テントむし]

テントむしのエントランスは上がり口が狭すぎる。 以前書いたことがあったが、私の仲間の奥さんが足を踏み外して骨折して病院へ運ばれた事があったとか。
私は車中泊の時はエントランスは閉め切って 助手席を出入口にしているが助手席の拡張が必要なときは元のエントランスから出入りしている。 そこでステップを付ければいいのだが、何しろ高額。
とてもあんなのに高額は出せない。 私の銀虫君はエントランス部分も拡張しているので尚更上がるのには高すぎて入れない。 そこで考えたのが 「踏み台付き脚立」 3段の脚立を購入したら丁度ベッドの高さになった。
踏み板.JPG
本来なら3段目の上に背もたれがあるのだが邪魔になったので切断。
外からの写真や内からの写真はまだ撮っていないので後日。  これで助手席拡張 エントランス拡張の際の入車も楽になった。 ちょっと大きいので2段でも良いかも。

遂に会えた!! [テントむし]

以前から気になっていたことがあったのです。 何かというと、何時も行く銀球生活の店の近くで何回か他の銀虫君と遭遇していたのです。 その時に限って私は銀虫君ではないので只すれ違うだけでした。
でも、昨日はかみさんとやっとその銀虫君に会えました。 コープの入り口付近を通過しようとしたら なんと前に銀虫君が駐車場に入る姿が見えました。 偶然でした。 私たちも駐車場に入り待ちました。
店の中でかみさんが少し話したらしく、買われて2年なるそうでした。 9月に北海道に行かれるとか。
駐車場で私の車の中を見せたら「主人に見せたい」と、家まで行くことになりました。  かみさんと銀球に行く途中だったのだが、家に行くことにしました。 ところが家は私の銀球生活店の直ぐ近くでした。 名前はNさん。
色々話して私の棚を気に入り早速作ろうかな。  其れと拡張のことも教えました。 エンゲルの冷蔵庫を持っているので少し邪魔だとか。 拡張は良いですよと説明。 車内は殆どDIY無しの感じです。 私の銀虫君を見て吃驚です。 色々弄っているので。

それと年末の鹿児島オフ会があったら是非参加をと話しして1時間半ぐらいの長い時間が過ぎました。
銀虫二台.jpg
私の銀虫と銀虫 駐車場での撮影だったのでこれが限界
名前 連絡先を聞き、私たちは銀球生活に入りました。

世の中広いようで 狭い [テントむし]

      本当に広いようで 狭い 世の中

岐阜へのかみさんとの車中泊旅行の時 岐阜 長野から離れて京都に行く途中恵那峡SAで遭ったテントむし&ラクーン。 昨日買った雑誌 軽キャンパーfan vol 7に 「オーナーの皆さんの気になる軽キャンパーライフレポート」の1に掲載されている家族だった。 千葉の小宮潤一さんと言う人だったらしい。
まさしく この家族だった。 運転部座席の上の収納を見てかみさんが感心したのを思い出す。 この収納は私も頭の中に有ったのでそんなには思わなかったのだがかみさんは。
其れと折り畳みタオル干しは見てなかったので 私も探してみようと思う。 良いと思った物は直ぐまねしよう。

この雑誌とは別に 「軽ワンボックスで行こう」が創刊された。 この雑誌を何気なく見ていたら、この雑誌にも昨年会った 横浜のプーさん親子が乗っているではないか。 本当に世の中は広いようで狭いなーと感じる1日だった。

テントむしのエントランス 2 [テントむし]

昨日の続きとして書こう。
何故 助手席側から出入りをするのと感じている人がいると思う。 助手席は背もたれがあるのにと?
前部座席の背もたれはフラットとは言い難いが全面的に倒れる。 倒した上にベッド部分を倒してベッドを用意するとこれか゛最高に良い。 以前書いたが 此処で活躍するのが拡張計画である。増間1.jpg 運転席側だけ拡張して 助手席は倒してそのままにして出入口として拡張しない。 拡張した部分には今回はエンゲルを置いていた。 それでもまだまだ余裕があるので風呂道具何かも置いている。 皆さんが思っているほど助手席からの出入りも困難では無い。 危険を感じながらの既設のエントランスからの出入りより楽だ。 毎回そうしているのでもう慣れてしまっている。 昨日も書いたが エントランスの空き場所も物置として使えるから広く使える。
そこで必要なのがこれも以前書いたが助手席側の雨被い(雨合羽)。 かみさんに格好悪いと言われているが、これが雨時の出入りには必需品。 オーニングとの絡みで濡れずに出入りが可能。助手.jpg合羽.jpg
  この様になっている助手席の雨被い。
今回の旅行は雨日が多かったのでとても便利だった。
オーニングのない人もこの雨被い一考の価値有りかと。 まずは、助手席からの出入りをお勧めする。
  狭いテントむしをより快適にする方法として未だ色々考えられるが、今日はこれで。

テントむしのエントランス [テントむし]

かみさんとの2週間にもなるテントむし生活から帰ったときは、宮崎は涼しいはと思ったが やはり南国暑い。
宮崎の 口蹄疫問題も一応終息。 良かった。

さて 今回もそうだったが、銀虫君の出入口は本当に危ない。 出入りの時に足乗せる場所が極端に狭い。
これだと 足滑らせて落ちて骨折って事も。 私たち年取った者は尚更である。  一連の旅行では エントランスは閉め切ったままそこに簀の子を置いて少しだけ広くして、ポットなど色々なものの置き場にした。
で 以前も書いたが出入口は助手席に変更。 出入るする時に少し上の方が狭っくるしいが、怪我する危険性は無い。 何でと思っている人もいるかも知れないけど 慣れてしまえばいとも簡単。 外に踏み台を置いておくと尚スムーズに出入り出来る。
踏み台1.jpg
 この折り畳み踏み台も必需品 椅子としても利用できる

私は銀虫君を道の駅は等の駐車場スペースに停めるときは出来る限り一番左側に停めることにしている。
何故か? そこなら駐車スペースの右一杯に停めるとオーニング側を空ける事が出来る。 もし右側スペースしか無ければ銀虫を前後逆にして停める。 オーニング側が空くと言うことは、そのスペースにオーニングを出せると言うことに成る。 普段はオーニングなんて出したら、総スカンを食いそうだが。 停め方によっては自分のスペースだから人に迷惑掛けないでオーニングが出せる。
オーニングを出せば何が良いかと言えば、陰を作れると言うことは言うまでもないが 雨の日に濡れずに出入りできる。その後は傘は必要だが。 目一杯出さなくても充分利用可能。 勿論駐車スペースがない時はオーニングも出さないようにはしているが 出来るだけ駐車場スペースを有効に利用するように努めている。 これは車中泊のルール違反には成らないと私は思っているけど 皆さんの意見はどうかな?
オーニング出せるとタオルなども乾せるしで一石二鳥嫌それ以上かも。
このことは又続きで明日。

今回の車中泊から思うこと [テントむし]

一連のかみさんとの車中泊体験も一応終わった。
大分に行き四国に行き鹿児島に行き佐賀長崎に行き鹿児島に行き最後に宮崎大分熊本に行き5000㌔に及ぶ中期車中泊練習も無事終了を迎えた。 後は本番の長期本州入りだけになってきた。 今週出発の予定である。 かみさんも大分慣れてきたので大丈夫だと思う。 後は空模様だけ。

さて 表題の話しに戻ろう。
軽であるテントむしは軽なりに小回りが利いて良い。 だが力不足はどうしようも出来ない。 車体が重いので、高塚愛宕地蔵尊に行ったときなんかの駐車場までの坂道ひょっとして上がらずに下るのではと思うくらい怖かった。 雨天時のむしでの車中泊窓が開けられずに車内は2人だとサウナ状態。 サウナ好きのかみさんでさえ苦しい状態だった。 体中汗だらけ。 今回持って行かなかったが大きめの扇風機が必要だと思う。
小さい物だと意味を成さない。 次回からは別の少しだけだけど強い扇風機を持参しようと思った。
  扇風機.jpg
以前かみさんが職場に持って行っていた小型扇風機 次回からこれに切れ替え。[ひらめき]
また 雨天時は網戸に出来ない上にポップアップも出来ないので、扇風機は必需品。

今 私は出入口を助手席にしているので オーニングを出しても出入りに関しては滝修行状態は解消されないので、通称出入口用雨合羽も必需品だと思える。 見栄えが悪い?のでキャラクター物の敷物なんかで作り直そう。 前が見えなくなる欠点もあるが。[バッド(下向き矢印)]
まだまだ 梅雨明けは望めないので 梅雨空の中次回も出発になろう。
[晴れ]を願いたい。せめて[曇り]    
これは戴けない[雷][台風]
suikawari.gif

書くことなーい [テントむし]

こんなに雨が続くとむしで出掛けられナーイ。
そこで考えたのが近場の道の駅。  未だ宮崎県の道の駅を制覇していないので、それに力入れようかと思う。
南部が3カ所 北部が3カ所かな。 少し晴れ間が出たら南部に向かうことにしようかな。
hyuga.jpg
道の駅 日向 ここも制覇していない

エントランス部閉め切り [テントむし]

先日のかみさんとの車中泊から、エントランスを使わずに閉め切ったまま使用してみた。
そのお陰で入り口部分の空き場所も埋めて使用することになった。 その結果ベッド部分が少しだけ広くなった。
エントランス3.jpg
玄関としては助手席を利用。 運転席部分だけを拡張して冷蔵庫などを置くことにした。
慣れればエントランス出入りより良いかもしれない。 狭い足場で危ない目に遭うよりは、危険性が少ない。
本当に足場が狭すぎる。 ある人の奥さんはそこで足を外して病院行きだったらしい。 これ本当の話だ。助手席の背凭れを完全に倒して出入り口に使う。 が ここで有る問題が発生。 雨の日どうしても何時もながらの滝修行状態に陥る。 オーニングではどうしてもカバーできない。
そこで 以前なんかで見た助手席ののドアー部分に簡易オーニングの設置を考えなくてはいけない。
ちょうど捨てる傘があるからそれを利用することを考えている。出来るかどうか分からないが何とかしなければいけない。 既存のエントランスの部分はオーニングでカバーできるが。 私は雨の日はオーニングを少しだけ出して使用している。 これで雨避けになる。 駐車場は出来るだけ一番左に運転席側をいっぱいに止めて助手席側に空きを造ることにしている。 そうすると人に迷惑かけずにオーニングを出せるから。

網戸の補修材 [テントむし]

今度の旅第2弾の最後の日に孫の家に泊まった際に100均に行きアミ戸なおシートなるものを買ってきた。
破れた網戸を補修するシートだがあくまでもシートなので破れた網戸を網の印刷されたシートと別のシートで挟んで直すのではなく貼り付けることになる。 なので大きな破れには使用できません。
何故なら所詮網じゃ無いから風は透りません。 網みたいに見えるだけです。 でも 一時凌ぎには良いと思う。
網戸補修材.jpg
私の網は破れていないので修理の必要性は有りませんが、念のために買いました。 無いよりはマシだと思う。
蚊は防げそうだから。

ウルトラボックス [テントむし]

先日のかもとオフ会参加の皆さんご苦労様でした。 今回も色々収穫ありで大変有意義な会でした。
毎回新しい発見ありですが、今回は特に次の点の発見がありました。
以前から気にはなっていたのですが、ウルトラボックスをサイクルキリャーに取り付ける際の穴。
穴開け位置の失敗?に寄るものと思われる穴の2度開けで穴の大きさが取付ボルトより数段広くなっている。
ゴムパッキンは付いているものの今回の雨でボックス内部に水漏れ発見。  気になっていたのが現実に成ってしまった。 これは技術の未熟によるもの。本来なら書いたらいけないかも?人に販売する業者ならもっと技術の向上を目指して貰いたいから敢えて書いた。 
今回も私はボックスに寝具を入れて移動したので(軽なので車内には寝具は保管は無理)雨が気になり、孫を遊具で遊ばせていたのだが、雨降りと同時に寝具を取り出していて水濡れには遭わなかった。 移動している分にはどうって事無いが、泊まっている時に大雨が降れば起きる現象だ。 少ししか入らないのだが私の性格上家の雨漏りと一緒で気になりだしたらどうしようもない。 この問題は宿泊時に大雨が降らないと別に気にすることではないかも知れない。 水漏れが発見できたのは、昨日ボックスを銀虫から降ろそうと思い中を見たときだった。 水が少しだが残っていたためである。 少しだったのはボックスの中にタオルを入れていたのでそれが吸っていたため少しで済んだがあの中に蒲団が入っていたらと思うと。
また 水漏れ防ぐ為に考える事になる。 後にゴムパッキンを穴を小さめにして貼り付ける方法が一番簡単なんだが。 応急処置としてはそれで良いかもねー。
穴.jpg
こんな小さな穴からでもボルトと大きさが違うと水は入る。
水が入ったのが分かったのは家で穴の部分にまだ水が残っていた為である。
これから ボックスを付ける人穴開け注意をお願い?した方が良いかもねー。  可笑しな話しだが

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