片足失った銀虫君：はまちゃんのその日暮らし：SSブログ

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片足失った銀虫君　[銀虫君] [編集]

その出来事は日曜日のことであった。
いつもの通り銀球生活を終えかみさんの仕事場?に向かえに行き帰り道交差点手前で銀虫君が違和音を発した。　いつもの音ではない。信号が赤だったので停止かみさんにガラス窓を開けて貰い後方確認。案の定助手席後の車輪ペシャンコ。　パンクである。　主要道路の分岐点の交差点どうしようもなかった。　幸いに直ぐ近くにタイヤ屋がある場所。
パンク修理によった。　直ぐに工員さんは原因が分かった。私としては初めてのことだった。　タイヤ自体には何も刺さっていない、バルブの老朽。バルブを見ると切れ目が出来てそこからの空気漏れであった。
気付いてから500㍍位しか走っていなかったが、タイヤを替える羽目に。　中がすれていてゴムかすが凄かった。　タイヤも熱い。　そこでタイヤについての話をしてくれた。　銀虫君は車体が重いのでタイヤも普通のではない方が良いのではと。　初めて知ったことだが軽用のタイヤは6Pと8Pと言う種類があると。
元々銀虫君には「6Pの装着らしく本来なら架体が重いので8pの方が良いのでは」と。
2千円くらい価格がたかった。　
「一本換えてこのまま走っても問題ないが、近いうちに残り3本もパンクと言うことになる。」と話くれ残りのバルブも検査してくれたが切れ目が凄い。無知かも知れないがチューブレスのバルブって初めて見た。以前のバルブはチューブについていたので今回はバルブだけ換えれば何とか成るらしかった。　でもタイヤの種類が違うのは好きでない。　工員さんに聞いたが問題は無いらしいが、この際4本とも換えることにした。
23,000円の出費だ。でも安心感には換えられない。　空気圧も多めに入れられる。
古いタイヤも未だ充分使える状態だったが処分して貰うことに。　「軽トラ乗りの人には中古タイヤは無いか聞く人がいるだろうからそれに着けて遣ってください」と話した。
タイヤ換えて乗り心地良いような感じだ。

さて　今土曜日オフ会である。
計画が何もないより有った方が良いと思い　遠山桜でも見に行くかと下見に。
先土曜日から桜祭りが始まって日曜日までだ。　あさぎり町まで走った。